西田真二選手は、PL学園ではエースで4番。逆転のPLと言われ夏の甲子園では逆転劇を演じ見事に優勝。キャッチャーの木戸克彦と共に法政大に進学。ドラフト会議では法政大エース田中富生に3球団競合し外した広島が西田を1位指名。法政大の木戸、田中と共に3人が1位指名された。 広島入団後は、集中力が継続できない、、、守備に難があるということで主に代打で活躍。7年目に法政大の大先輩山本浩二監督就任。代打だけではもったいないということでチャンスをもらい、守備にも力を入れる。89.90年と2年連続で三割越えの高打率をマーク。4番にも座り91年は自己最多の102試合その内4番で78試合出場。 92年は開幕4番も成績は下降し、その後はヒットを打って走っただけで足を故障するということでプロ失格と自ら判断し1995年に引退。 通算成績 777試合 402安打 44本塁打 打率.285
広島,甲子園
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